掃いて捨てるほどいる雑魚です。
コロナが全然落ち着かないのでずっと色々自粛してきたけど色々調べて自己判断で伊豆へ行ってきたよ!
楽しかったよ!
西伊豆巡りキャンプツーリング!
コロナの影響は?
感染者の増加が止まらない現状。
しかし緊急事態宣言はされず。
Go Toキャンペーンから東京は外されても旅行するなとは言われていない。
こういう時は専門家がどう考えているか調査だ!
news.yahoo.co.jp
ふむふむ。
やはりマスク着用はうつさないという点において大事ですな。
会話と咳が同程度の飛散率というのも興味深い。
news.yahoo.co.jp
ふむふむ。
やはり旅行は感染リスクを高めるのですな。
まあ当たり前だよね…
旅行を「止めろ!」という心の声が聞こえてくる。
しかしそれでもあちこち旅行したい!
ってなわけで「できる限り感染を拡大させないための旅行マナー」をまとめてみたよ!
- 自分が感染している可能性を忘れない
- 大人数では行動しない
- 人混みには入らない
- 食事中はなるべくしゃべらない、できれば屋外のレストランで
- こまめに手洗いをする
- どんな行動がリスクが高いのか知っておく
雑魚が気を付けるべき点は飲食店かな。
あまり人が密集してるところは行かないけど飲食店は行くからなー。
雑魚なりに色々考えて注意しながら伊豆に行くことにしたよ。
雑魚は平日休みなんで観光地も人が少なかろう。
石投げられたら即行帰ろっと。
いざ修善寺へ!
そうと決まれば荷物をDUKEに積み込んでいざ出発!
朝6時半におうちを出てて修善寺のCAMP BEANを目指すよ!
もちろん下道だよ!
高速道路で1時間早く着くならその分早く起きるわ。
下道で4時間ぐらい走って暑さに脳が溶けそうになりながらキャンプ場に着いたよ!
ちなみにここのCAMP BEANのまでの道が素敵なのだ。
山道を入り
竹林を抜け
ダートの分岐を右に
えぐい坂を上りすれ違いなどのほぼ不可能な地図にもない道を走り続けると
山奥にキャンプ場がある。
www.campbean.jp
ここは予約が必要なのだが前日に予約をしたら管理人さんがいないから常連さんが受付をしてくれるとの事。
えぇ?お客さんがお客さんの受付するの?
フリーダム過ぎない?
キャンプ場に着いたらちょうどそれっぽい人がコットに寝っ転がっていたので声を掛けてみる。
どうやら常連さんが受付をしてくれるのはマジのようだ。
一通りサイトの説明を受けて管理人さんは夕方に来るから料金はその時で良いとの事。
サイトも予約したとこじゃなくて空いてるとこどこでも良いとの事だったので坂の上の広大なスペースにする。
設営完了!
山の中なのでひんやりしてるとはいえかなり暑い。
それでは早速堂ヶ島に向かうかな!
堂ヶ島のトンボロ
堂ヶ島には干潮時に島をつなぐ道が現れるトンボロ現象なるものがある。
ゆるキャン△でその存在を知って絶対行きたいと思っていたのでDUKEで堂ヶ島までかっ飛ばす!
goo.gl
西伊豆の道路は綺麗で空いてて実に走りやすい。
DUKE久々に乗ったけどやっぱいいバイクだぜ!超楽しい!
そんなこんなで堂ヶ島の無料駐車場に着いたよ!
ここは5台までしか止められないので邪魔にならない端っこに止めておいた。
ここからトンボロへ向かうぜ!
案内の看板の道を行くと急な下り階段がある。
階段を下り終わって右手をみるとそこにはなだらかな坂道が!
えぇ?こっちからの方が楽やん…
ちなみにここは堂ヶ島ホテルの裏手の道なので堂ヶ島ホテルに宿泊すればトンボロまで一瞬で行けるのだ。
さらに道を下ると駐車場とトイレがある。
ここは3台まで無料で止められ意外に穴場。
そこから少し歩くと
トンボロだ!
すげー!めっちゃ道広い!
やばい!ワクワクする!
それなりに人がいるが道が広いので3密回避余裕。
石が結構ゴロゴロしてるのでサンダルより靴の方が歩きやすい。
ゆるキャン△では素足で渡ってたけどw
トンボロでまずたどり着けるのは象島。
ここの洞穴気になるな!
磯の岩を利用して近くまで寄ってみた。
中に入りたいけど足がびしゃびしゃになるので控えておこう。
壁面のぼこぼこ具合が凄い!
寄ってみるとさらに凄い!
もう一つの中ノ島の洞穴も気になる!
けどここは干潮時でも海に入らなければたどり着けない。
楽しそうなのになぁ。
まあ洞穴入ろうにも海のゴキブリよろしくフナムシが大量にいるから無理なんだけど。
さて、せっかくゆるキャン△で出てきた場所に来たのでなんか自撮りしたくなってきたな!
何しよっかな?
なでしこがコケてんじゃん。
でもね、雑魚はこけてもこんな可愛らしくないからね。
派手に逝っとかないとね!
ズシャァァ!!
衆人環視の中3回くらい撮り直したよ!
え?恥ずかしくないのかって?
こんだけ暑ければ顔の赤さなんて誰も分らんでしょ!
体が磯臭くなったよ!
ちなみにこのトンボロは干潮時に道が出来るので時間調べて行った方が良いよ!
夏場は道が広く、冬場は道はほとんど出来ないよ!
www.town.nishiizu.shizuoka.jp
伝わるのは3人だけ
これ分かるの3人しかいないから。
なので飛ばして読んでOK。
これはここの岩。
手前に大きな岩がある。
さらに手前に大きな岩がある。
海の波では流されないと思うので。
雑魚は5を刻み込んだのであとよろしく!
堂ヶ島食堂
堂ヶ島のトンボロで汗だくになって死にそうになったので堂ヶ島食堂でお昼を食べるよ!
dougashima.net
例によってゆるキャン△にも出てきたよ!
お店は改装中だったよ!
ちなみにここで工事してるおっちゃん達とお話ししてナンバー東京からだけどコロナ大丈夫なのか聞かれたよ。
雑魚の住んでるとこは東京でもベットタウンで都市部じゃないから感染者もそんなに多くないよって答えたよ!
石投げられなくて良かったよ!
ちなみに堂ヶ島食堂は並んでたよ!
親子!カップル!雑魚!親子!の順だよ!
正直あんまり混んでるとこで食べるの嫌だからほかに行こうかと思ったけど暑さに大分やられてたのでマスクしてソーシャルディスタンスとって待つことにしたよ!
お店に入り口にゆるキャン△要素。
しかしこういうとこで写真撮るの慣れてなくてぶれっぶれw
ゆるキャン△見て来ましたっていうとなんかもらえるらしいけどとてもじゃないけどそんなこと言える空気じゃない。
カウンター席あるといいなぁ。
順番に呼ばれていって雑魚の番。
「お一人でお待ちの雑魚様ー。」
寂しさが際立つよ!
通された席は二人掛けだけど横になる形で正面は窓なので周りからの圧はあまり感じずに済んだよ!
店内で一人なのは雑魚だけなんだけどそれは認識してなければ事実として受け入れなくて済むよ!
シュレディンガーの雑魚だよ。
当然同じものを頼むよ!
「俺のぶっかけ丼」
なでしこのように混ぜ混ぜして食べる。
うむ!普通だ!
なんというか格別に美味しい!ってわけでなくお値段なりのお味って感じ。
周りがおしゃべりに興じてる中黙々と食べる雑魚。
しかし1/3程食べたあたりで雑魚の箸が止まる…
御飯めっちゃ多くない?
いやいつもの雑魚ならこの程度の量問題なく食べれるのだ。
胃の容量もいっぱいというほどではない。
しかしこれ以上食べれる気がしない。
リスよろしく右に頬袋を作りそこから徐々に吸収していく作戦で完食を目指す。
しかしそれもすぐに限界を迎える。
やばい、ここ最近で1番のピンチだ…
冷や汗流しながらどうしようどうしようと悩んでいる雑魚の耳に隣のカップルの会話が入ってくる。
「これ、量多すぎない?食べきれないんだけど…」
「でも残すのはなぁ…」
「でももう食べれないよ。」
ですよね!やっぱ量多いよね!
どうやら隣のカップルはギブアップを決め込み席を後にしていく。
これは免罪符得られたんじゃない?
これで残しても気まずくなく帰れるんじゃない?
しかしそのような選択肢はNo!雑魚的にはNo!
食べ物を無駄にするなと小さいころから教え込まれ嫌いなものも残さず食べてきた雑魚にギブアップなど許されない。
何故こんなに急に食べれなくなったのか原因を探ってみる。
えーと、炎天下の中1時間以上トンボロ歩き回って自撮りしてそのあと冷たい水がぶ飲みしたからかな?
間違いなくそれだ…
熱中症気味だったので冷たい水で胃腸の動きが鈍って食欲がないんだ。
体がもう少し暖まれば胃腸の調子も回復するはず。
それまではリスの頬袋作戦で少しずつ食べるしかない。
なんだかんだで完食!
やったぜ!
しかしもう胃袋満タン思考回路ショート寸前で脳の稼働率が5%の雑魚。
お会計時に店員さんに話しかけられる。
「ここのお店なにで知りましたか?」
「あ、ゆるキャン△で。」
あ、なんか無意識で言ってしまった...
「ありがとうございます!ゆるキャン△で来られた方にはステッカー差し上げてるんですよ!」
テンションが急に高くなる店員さんにちょっとついていけない雑魚。
堂ヶ島食堂のステッカーをGETした!
嬉しいw
来て良かったなぁ。
堂ヶ島のジオスポット
お昼を食べて満腹になったので近くの天窓洞にも行ってみることにした。
全然意識してなかったけどここもゆるキャン△に出てた。
遊歩道を亀岩側から向かう。
階段を結構登ると亀岩側に向かう階段がある。
手すりもある。
丁度ゆるキャン△にも出てきた場所である。
ここね、すごく良いんだけどね、手すりの左側ね、崖なの。
断崖絶壁なの。
前方もね、崖なの。
これ絶対落ちる奴いるだろ…
子供は本当に危ないから連れて行かない方が良い。
しかしそれ以外は見晴らしが良く人もいないので最高!
遊覧船が出向するのをしばらくぼーっと眺めてた。
亀岩良いな。
さて天窓洞も見に行くか。
遊覧船に乗ると幻想的な雰囲気らしいが遊歩道側からも見えるので歩いて行ってみる。
なんというか穴だね!
大きな穴だね!
まあ上から見たらこんなもんでしょ。
遊覧船もコロナ対策しながら稼働しているみたいなので興味のある人は乗ってみてね!
堂ヶ島クルーズ | 西伊豆・堂ヶ島「洞くつめぐり遊覧船」-伊豆遊覧船、堂ヶ島マリン
堂ヶ島のトンボロ 2nd
堂ヶ島の遊歩道を歩いていたらトンボロの道がなくなっていたのでもう一度近くまで行くことにした。
駐車場へショートカット。
トンボロがなくなってる...
潮の満ち引きで道が出来たりなくなったりって改めて見てみると凄い!
両方見れて良かったぜ!