No.4は眠らない

さすらいもしないで死にたくない

霧ヶ峰の八島ヶ原湿原でハイキングしてきたよ!

掃いて捨てる程いる雑魚です。
霧ヶ峰の八島ヶ原湿原に行ってきた話だよ!

霧ヶ峰の八島ヶ原湿原でハイキング

お出かけアンケート

久々に連休になったからお出かけしたいな!
どこ行こうかな?
いつものお出かけアンケートで行き先を決めよう!


いや選択肢に入れたけどさ。
引きこもりはさ、お出かけ出来ないじゃん…
そんなの絶対ダメじゃん…
結果を無視して山へ向かう事にする!。
目的地は霧ヶ峰の八島ヶ原湿原!
いや従うとは一言もいってないし。

灼熱スタート

翌日寝過ごす雑魚。


外が既にクソ暑い。
なんで8時なのに30℃超えてんの…
うだうだだらだら準備して出撃。
バイクに乗るまででもうすでに凄い汗。
下道だとリアルに死ぬ可能性があるので高速使おう。
侵入レーン間違えて逆方向に走り出す雑魚。
おファッ〇ですわー!
確かこういう時は次のICで言えば料金余分に払わなくてすんだ気がする。
でもね、次のIC何故か降り口にレーンがなかったんすよ。
そのまま一般道に繋がってたんすよ。
おファッ〇なんすよ。
辛い…
もうこのまま家に帰って寝ようかと思ったが行きたいところは行ける時に行かないと行けなくなる事があるので再度高速に乗り走り出す。
このままノンストップで行けば2時間ちょいで着けるはず!
そう思ってた時期が、俺にもありました。
暑いのよ。
尋常じゃなく暑いのよ。
37℃とかいう表示板が見えちゃったのよ。
体感としてはお湯の中を走ってるくらい暑いのよ。
死ぬ。
これリアルに死んじゃう。
なんでこんな日におバイクしてんだ?
提案通りひきこもってた方が良かったのでは?
SAでちょこちょこ休みつつ水分を補給し狂った脳を鎮静化。
でも暑くてすぐ脳死。
脳死であーあー言いながら走ってると韮崎を超えたあたりから気温が下がり始めた。
脳が正常に戻ってきたのでまずは水分と栄養を補給せねば。
諏訪IC下りて松屋にて休憩。
涼しい。
とても快適。

牛丼も美味い!
やる気と元気が戻ってきた!
ルートを確認しそこからは快調にDUKEを走らせる。
30分くらいで八島ヶ原湿原に着いたぜ!

八島ヶ原湿原ハイキング

駐車場は無料で最高!

パージオフして身軽になりハイキング開始!
獣避けの網トンネルを抜ける。

天然記念物なんだココ。

スタート!

秒で最高な景色。

こんなん狡くない?
駐車場から歩いて5分もないとこで既に最高なの狡くない?
綾ちゃんとパシャリ!

正直ここで帰ってもそんなに損ないと思う。
でもそれじゃ味気ないのでぐるっと一周しよ。
左回りで行くぜ!
めっちゃ草ボーボーなの草。

オフパンツ履いてて正解。
これ短パンとかだと草に擦れて真っ赤になりそう。
ええ景色ばい。

鳥獣という字が好きすぎる。

足場がいつの間にかくっついてた。

あ、てふてふだ!

湿原景色良すぎんよ…

平日だけど人がちょいちょいいてすれ違う時に挨拶したりしなかったり。
そして前方にKidsの群れを発見。
その数およそ300!

すれ違いにくい…
そしてら引率の先生?が反対側に寄るように指示。
Kids達も伝言ゲームのように後続に伝え皆が端に避けてくれる。
ここまでは良かった。
そうここまでは。
雑魚が頭を下げながらその横を通り過ぎようとしたら挨拶し始めるKidsの群れ。
「こんにちわー!」
「こんにちわー!」
「こんにちわー!」
「こんにちわー!」
「こんにちわー!」
Kidsに挨拶されたら挨拶返すしかないじゃん。
君らはさ、一回挨拶すれば良いんだろうけど雑魚は全員に返さなきゃならんのよ?
雑魚 vs Kids×300だよ?
礼儀正しいのは十二分に伝わるんだけど数百mに渡ってKidsの群れに挨拶しなきゃいけない雑魚の気持ちを引率者考えて!
ヤエーみたいに手を振るだけなら全然良いんだけど暑い中延々と挨拶返しするのは流石にしんどい。
でも挨拶したよ!
褒めて!
Kidsをやり過ごしてしばらく進むと建物発見。

何かと思ったら以前はここでキャンプが出来たらしい。
すげえ!
でも今は駄目なんだって。
湿原一帯が天然記念物だからしゃあない。
あとバイオトイレもあったんで催しても安心。
ここで道が分かれているけど湿原一周する場合は右手のコンクリ道を進むとよろし。

日陰涼しー!

一瞬で終わったけどな!

獣避けゲートだ!

左側にカギあるんでこれをずらせば簡単に開く。

開けたらちゃんと閉じること。
ここで折り返し。

相変わらず湿原良すぎる。

また分岐があり砂利道を下る。

山小屋あるんだって。

行かないけど。
ここからまた木道に戻る。

駐車場までは30分か。

またゲートだ。

カギを開けてまた閉めようかと思ったんだけど雑魚の後方10mくらいに老夫婦がいたのよ。
開けておいた方が親切かなーって一瞬逡巡したけどカギ開けるの大変でもないから別にいいかという結論に至り老夫婦の目の前でカギを閉めた。
すまんな!
木道傷んでるってマジ?

マジだった。

シツゲンスキー

休憩所みたいなとこあったけど日差しがきついし虫ブンブン飛んでっから休む気になれぬ。

ここですれ違ったご年配の淑女に
「素敵な恰好してるけどバイクで来たの?すごいわねぇ。」
って言われた。
「あざっす!」
超嬉しい!
ほれやっぱダサくないのよ雑魚は!
www.no4onoffroader.com
テンション上がってスキップしそう!
しなかったけど。
その後は何事もなく駐車場まで戻ってきた。
一週するの1時間くらいだった。
楽しかったー!
道中一番反応したとこ。

幼馴染ツーショット!

って思ったらこの花じゃなかったみたい。
wikipedia先生によるとこれがエゾカワラナデシコらしい。

雑魚は情弱。
道中見つけたおはなー。

名前があったな。

と思ったらヒメジョオンでした。
ハルジオン言うくらいだから春に咲く花だと分かってても良いと思う。
www.youtube.com
雑魚は情弱。

帰り道

ハイキングして満足度がMAXだったので後はビーナスラインでも流して帰ろ。
ころぽっくるひゅって行ってボルシチ食べようかと思ったけどもうそんな気力は残ってない。
標高高いから景色めっちゃ良いよー!

はえー満足でござる。

白樺湖周辺の潰れまくった旅館萌えるー。
全盛期はめっちゃ人来てたんだろーなー。
この後信号待ちで先頭にいたのに青になった瞬間右折レーンにいたプリウスにぶち抜かれたのは良い思い出。
意味わかんなすぎてくっそ笑った。
免停まであと100日かな?
帰りの高速も地獄のように暑かった。
こんな日にバイク乗る奴頭おかしい。
次はもっと早く起きなくては!

以上だよ!