掃いて捨てる程いる雑魚です。
390DUKEにUSB電源＆シガーソケットを取り付けた話だよ！
390DUKEにデイトナUSB電源＆シガーソケット取付
NEWINGシガーソケット、逝く
390DUKEに取り付けていたNEWINGのシガーソケット。
大井川行った帰りで逝く。
www.no4onoffroader.com
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通電しなくなった原因を調べていたらヒューズがとんでいた。
他にも内部の鉄板が熱せられて固定する溝が歪んではまらなくなってたり。
ヒューズ交換すればまた使えるようになるんだど作りがちゃちいからちょこちょこ不満点があって別のものに交換することにした。
ってなわけでちゃっちゃと取り外し。
デイトナUSB電源＆シガーソケット取付
今回取り付けることにしたのはこれ。
シガーソケットは電熱グローブ用に、冬以外はUSB電源一つあれば十分なんで。
説明書見てみるとバッテリー直で取付なんで長期間乗らないとバッテリーが逝く可能性がある。
なんでAC電源に取り付けられるように加工。
※AC電源はキーオンで電流が流れるよ！
390DUKEはシート下にヒューズボックスがある。
これの端っこにAC電源のヒューズが差してあるのだがNEWINGシガーソケットを取り付ける時に電源取り出し用のヒューズに交換してある。
これをちょいと加工すれば簡単に取り付けらるのだがまさかの断線！
D・A・N・S・E・N！
うーぷす…
か、加工の手間が少し増えただけでやることは変わらないし…
配線加工には電工ペンチセットあれば簡単に出来るぞ！
デイトナのUSB電源はヒューズがあらかじめついているのでこのプラス線に平型ヒューズを付ければいいだけだし…
まずプラス側をぶった切る。
はんだで平型ヒューズをくっつける。
お、余裕じゃん！
強度はどうかな？
ちょっと触ったら簡単に取れた。
おファッ〇ですわー！！
ここでさっさと諦めて電源取り出し用のヒューズを買えばよいのに意地になる雑魚。
再度はんだでくっつけて絶縁テープで補強。
配線をちょっとでも曲げるとまた取れてしまうのでヒューズボックスに穴を空ける暴挙。
これでとりあえずヒューズボックスにぶち込むのは問題なし。
あとは配線が動かないようにテープで固定。
テープで固定！！
なんとかなったぜ！
マイナス側をバッテリーに繋いで
キーオンで充電されることを確認。
よし後は配線をまとめるだけ。
変圧器はタンク下の側面に固定。
タンクの下からハンドル側に配線を回して
クラッチ側のホースと一緒にタイラップで固定。
あとはハンドル部分にそれぞれバンドを使って固定。
出来たぜ！
今振り返ってみても平型ヒューズは新しいの買えば余計な加工いらんかったなと思う。
でもちゃんと取り付けられたからいいんだ！
以上だよ！
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