掃いて捨てる程いる雑魚です。
雑魚のブログの存在は職場の人に知られているよ。
その事を考えると夜しか眠れないからなるべく考えないようにしているよ！
でもたまに素に戻って震えてるよ！
このブログは職場の人間に知られている
雑魚のブログが周知された経緯
雑魚は以前はwebikeでちょこちょこブログを書いていた。
でも書きにくかったからはてなブログにお引越しした。
そして丁度その頃に職場の同僚(以後神崎と呼称)もはてなブログを書いているという事を知った。
神崎は数少ないバイク乗りだ。
へんてこスポット巡ったりバイクであちこち行ったりと趣味が雑魚と似通っていて案の定バイクブログに登録があってすぐに見つけられた。
職場での人間関係とプライベートを分けて考えている雑魚は自分もブログを書いているという事を言うか迷った。
ブログは普段余り人に話さないような内容も書くこともある。
神崎は雑魚がバイクに乗っていることも知ってるしあちこちキャンプに行っていることも話してる。
このままブログを続けていれば雑魚のブログの存在を知るのも時間の問題だ。
なので打ち明けることにした。
それ以降神崎とはブログネタの事も含めて色々話すことが増えた。
ブログを他人に知られるという事
自分が書いているブログを他の人に知られるというのは出来れば避けたかった。
ブログは完全にプライベートなので自分の事を知ってる人がいない前提で文章をしたためる。
なので自分の普段の考え方、思考、趣味などブログに思う存分書き殴ることになる。
いわば自分の内面をさらしているのだ。
しかし雑魚はこの頃バイクでどこそこ行ってキャンプして楽しかったぜ最高！という内容しかブログに書かないから別にいっかと思っていた。
そう、この時はそう思っていた。
ブログの存在を知る人が増える
雑魚の部署には神崎以外にもよく話す人がいる。
尼削ぎもその一人だ。
尼削ぎは山梨出身でアニメもよく見るオタクだ。
尼削ぎの意味が分からない人は春季限定いちごタルト事件を読もう！
ゆるキャン△の話で尼削ぎとよく盛り上がった。
神崎と尼削ぎを交えて話しているとどうしてもブログで書いているようなことも話したくなる。
しかし尼削ぎは神崎と雑魚がブログを書いていることを知らない。
雑魚と神崎は迷ったが尼削ぎにもブログを書いていることを話すことにした。
雑魚のブログの存在を知る人間がまた一人増えた。
しばらくして雑魚の部署に新しく人が入ってきた。
そう、ご存じ熊猫である。
熊猫は最初のうち余り喋らなかった。
自分の内を雑魚や神崎の前に晒すことはなかった。
熊猫はアニメや漫画などに興味はなく雑魚や神崎、尼削ぎと違いお天道様の当たる道を歩んできた人間だ。
石の下の王蟲(ﾀﾞﾝｺﾞﾑｼ)よろしく日陰を歩んでいた我々と分り合うには些か難しい面があった。
時経つ内にある程度打ち解けるようになった。
そうなると尼削ぎの時と同様ブログの内容を交えて話を色々したくなる。
しかしアニメなど一切見ない陽キャの熊猫とダンゴムシが分かり合う事などあるだろうか？
ただ3人は知っていて一人だけ知らないという仲間外れな状況になっているのも少し心苦しい。
色々な葛藤の末、熊猫にも雑魚と神崎がブログを書いているという事を話すことにした。
「ブログのタイトルって何ですか？検索します！」
「えぇっと、No.4は眠らない…」
「え？もう一度言ってください。」
何この辱め。
辛いんだけど…
www.no4onoffroader.com
こうして職場に雑魚のブログを知る人間が3人も存在することになった。
後に尼削ぎは別の部署に異動になった。
雑魚の葛藤
雑魚は以前バイクであちこちキャンプ行ったことしか書かないだろうと思っていた。
しかしゆるキャン△で土岐綾乃ちゃんの存在を知った。
めっちゃ好きになった。
この溢れ出す思いをブログに書き殴りたいと思った。
しかし職場の人もこのブログを見ているのだ。
雑魚はありがたいことに職場では常識人としての評価を得ている。
その評価がブログを書くことによって崩れ去ることを恐れた。
そう、雑魚のブログは見られているのだ。
恐るべし監視社会。
雑魚はこの時自由の翼を失っていることに気づく。
雑魚に残された選択肢は2つ。
1.今まで通りバイクであちこち行った事だけブログに書き常識人として振舞う。
2.土岐綾乃ちゃん可愛いぃぃぃぃぃぺろぺろぺろぺろを書き殴る。
雑魚はブログを何のために書いているか考えた。
雑魚の経験したこと、考えたことが誰かの役に立てば良いかなーという気持ちもあるが一番は雑魚が後でこういう事あったなーと振り返るためだ。
要は自分のためなのだ。
それだったら何を他人に遠慮する必要があるだろうか。
雑魚は自分に素直に土岐綾乃ちゃんぺろぺろというブログを書いた。
www.no4onoffroader.com
次の日に神崎と熊猫からブログ読みましたよ！と満面の笑み。
雑魚は逃げ出したかったが書いてしまったものはしょうがない。
2人とも雑魚の知られざる内面を知ってご満悦だった。
一度書いたらもう後は野と山となれ。
しまりん編も書いた。
www.no4onoffroader.com
即座に反響があった。
幸いなことにこういうぺろぺろ文章を書いても2人は雑魚に一定の敬意を示してくれた。
迫害されてもおかしくないので実にありがたいことだと思っている。
ブログを知られることのメリット
- 話のネタが増える
あちこち行ったよ！って事を相手もブログを見て知っているのでブログに書かなかったことを含めて話しやすいし理解もしてもらいやすい。
ブログを知られることのデメリット
- 恥ずかしい
前述したがブログとは自分の思っていること考えていることを書き殴るものだ。
普段人に話さないようなことも書くこともあるのでそれを知り合いに見られているという羞恥心半端ない。
- ネガティブな身内ネタが書きにくい
職場でこういう事があったよ！という事を職場の人も見てるわけでそこにネガティブな感情を書き殴ると次の日にその事を知られているという地獄みたいな状況が簡単に出来上がる。
幸いなことに雑魚は今の職場が非常に快適なのでネガティブな事を書くことはないだろう。
むしろネタになる事がちょこちょこ生じるのでそれをブログに書いてください！と言われることの方が多い。
そんなリクエストに応えて書いたのがこんなん。
www.no4onoffroader.com
www.no4onoffroader.com
他にも結構反響があったのがこれ。
www.no4onoffroader.com
- ブログを他の人に知らされる可能性
雑魚がブログを書いていることを知っているのは職場の3人だけだ。
雑魚の友人や家族は一切知らない。
今後も教える予定はない。
しかしこの3人が他の人に教えるという可能性は0ではない。
が、雑魚は3人を信頼している。
なので問題ないと思ってる。
思ってる。
思ってるよ？
だから他の人に言っちゃ駄目だかんね？
これ振りとかじゃないからね？
もし秘密が漏れようものならブログを消すか舌噛み切る所存。
人の内面を知るという事
人の内面を知るという事は面白い。
自分の身近な人ならなおさらだ。
ただ自分の内面を知られるという事は避けたいというジレンマもある。
ブログやSNSでは自分をありのままにさらけ出している人が多い。
なので知りたい反面知りたくないという相反する気持ちが混在する。
雑魚はブログやSNSに余り負の感情を書きたいとは思ってない。
そういうものを後で見て面白いとはあまり思わないからだ。
なので嫌なことや辛い事があっても面白おかしく書けるようにしたいし今後もそうしていくつもりだ。
あ、あと気持ち悪い文章は今後も書き続けていきたい。
まとめ
雑魚の書いているブログは職場の人に知られている。
それでも皆雑魚に敬意を示してくれているので雑魚は気兼ねせず今後も色んな記事を書いていくと思う。
実にありがたいことだ。
しかし気持ち悪さに拍車がかかりいつしか迫害されることもあるかもしれない。
そうなったら転職しよｗ
今のとこその気配はないので大丈夫！...なはず。
以上だよ！
