掃いて捨てるほどいる雑魚です。
ソロキャンプには必要ないと思っているタープのインプレだよ!(矛盾)
ソロキャンプでタープ
ソロキャンプにタープは必要?
ソロキャンプでは設営・撤収を全て一人でやらなくてはいけないのでタープを使うとなるとどうしても余分に時間がかかってしまう。
そしてテントとは別にタープは別料金追加と言うところも少なくない。
確かにタープを張るとスペースを余分に取るため追加料金が発生するのも分からなくもない。
キャンプ場によってはテント1,000円、タープ1,000円なんてところもある。
料金倍やんけ!!
タープいらね!
しかし無料キャンプ場や別料金がかからないところもあるのでやっぱり、いるかも…
タープのメリット
- 日差し避け
- 雨避け
- プライベート空間の確保
タープの種類
- ヘキサタープ
「ソロ タープ」で検索すると大体コールマンのヘキサタープに行きつくと思う。
設営にポールが2本必要だがテントをまるまる覆えるので日差し避け、雨避けの役割は十分に果たせていると思う。
1諭吉かかるがな!
- ペンタタープ
ポール1本で設営出来る。
ヘキサと違いテントを覆うことは難しいがコンパクトなので持ち運びが楽。
激安タープ
タープを毎回キャンプで使うわけではないのでとりあえず安くて持ち運びが楽なものを探してみた。
そうすると2500円前後で買える「Motomo ペンタタープ」を発見!
コールマンのヘキサの1/4のお値段という事で即決!
鹿番長のテーブルよりサイズが小さいのでサイドバックにも入るし700gという圧倒的軽さ!
ポールは付属していないので別途購入が必要。
テントにも使っているポールを組み合わせて設営しているよ。
使ってみた
浩庵キャンプ場にて
視線除けの役割は完璧に果たせている。
道志の森では撤収時に椅子だけ出して少しまったり。
少し高さが足りない感じがあった。
伊豆のキャンプ場にて
日差し避けを期待して設営したがまるで効果なし。
すぐそばの木陰の方が圧倒的に涼しいという無能ぶりを発揮。
良かったとこ
- 安い!
- 軽い!
- 視線除けには十分!
悪かったとこ
- 日差し避けの機能0!
- 付属のペグが使いにくい。
総評
他人の視線除け目的で使う分には必要十分!
設営も簡単なのでたまにまったりキャンプしたいのであればお勧め。
軽くてコンパクトなのでキャンツーにも向いている。
夏場の日差し対策に対してはア〇パンチに対するバイキ〇マンぐらい無能。
機能がしっかりしているヘキサライトとかは嵩張るし結構重たいので車でキャンプする人や別料金とか気にしない人向けかな。
最後まで読んでくれてThanks!