No.4は眠らない

さすらいもしないで死にたくない

白沢峠の廃トラックに逢いに行ってきたよ 2

前回のあらすじ
廃トラック2号に逢ってきた。
これから1号に逢いに行く。
www.no4onoffroader.com

廃トラック1号を求めて

上り下りの繰り返し

2号に逢うまではひたすら登っていた道を今度は下っていく。
進むのは楽なんだが帰りはこれ、また登るって事か…

f:id:No4onoffroader:20190508181208j:plain
真ん中えぐれ道
倒木も結構あるが徒歩なら余裕で通過できる。
f:id:No4onoffroader:20190508180915j:plainf:id:No4onoffroader:20190508180936j:plain
”とうぼく が あらわれた"
f:id:No4onoffroader:20190508180939j:plain
天空へ向かう蔦
のぼりますか?
はい
いいえ ←
巨人が倒れてるような倒木もあった。
f:id:No4onoffroader:20190508181219j:plain
伝われ~

廃トラック1号!

そんなこんなで2号から1時間ほど歩いただろうか。

f:id:No4onoffroader:20190508181022j:plain
廃トラック1号
着いたぜ!!
f:id:No4onoffroader:20190508181157j:plain
いつ見ても最高!
f:id:No4onoffroader:20190508181123j:plain
右側
f:id:No4onoffroader:20190508181132j:plain
ドアが開く…という事は?
f:id:No4onoffroader:20190508175228j:plain
乗り心地最悪!
f:id:No4onoffroader:20190508155032j:plain
正面からも1枚
登り始めてから2時間くらいで着いた。
記念撮影もできて大満足!
丁度12時なのでお昼休憩にする。
f:id:No4onoffroader:20190508181140j:plain

山道は辛いよ…

さて、帰りも2時間かかるんだよなぁ…
ショートカットの帰り道もあるのだが下調べちゃんとしてこなかったから間違えて迷子になると悲惨な事に…
急がば回れとも言うし引き返すか。
いざ帰ろうとしたら登山者の方が来たので挨拶する。
進行方向が同じっぽいのだが前にいてなかなか抜けないと気まずいから先に出発する。
少し遅れてついて来る登山者。
帰り道はペースを上げてさっさと帰ろうと思っていたが分岐ゲートまで上り続きだったの思いだした。
上りで明らかにペースが落ちる私。
ペースの変わらない登山者にどんどん距離を詰められる。
下りでペースを回復するがまたすぐに上りになる。
ん?下りで速くて登りで遅くなる?
まんまサンデードライバーじゃん!!
恥ずぃー!
それに気づいた瞬間道を譲った。
あっという間に視界から消え去って行く登山者。

しかし、疲れる…
途中ワープポイントの祠があったので入り口まで飛んだ。

f:id:No4onoffroader:20190508181231j:plain
ワープポイント
ワープに2時間かかったけどな!!
f:id:No4onoffroader:20190508181316j:plain
ワープ成功!
「賢者の杖」と「ウィザードロッド」は次の光の戦士のために置いておく。
f:id:No4onoffroader:20190508181303j:plain
選ばれし者へ

今度は紅葉の季節に見に行こうっと!






………行こうっと!








………こう…t…!…





EXTRA MODE!


f:id:No4onoffroader:20190508154256j:plain
左を選んだ場合。
1時間半ほど歩くと看板に出くわす。

f:id:No4onoffroader:20190509225646j:plain
こんなの
ここの後ろには隠し通路がある。
f:id:No4onoffroader:20190509225727j:plain
こんなの
最高にイカした橋!
f:id:No4onoffroader:20190509225754j:plain
苔生した木々!
f:id:No4onoffroader:20190509225828j:plain
半端ない急斜面!
f:id:No4onoffroader:20190509225904j:plain
熊の唸り声が聞こえた時は正直ちびるかと思った…
今回は熊よけに笛吹きながら登ってた。
f:id:No4onoffroader:20190509230148j:plain
こんなの
迷子になりながらなんとか廃トラック1号にたどり着いた時に雄叫びをあげたのは良い思い出。
それ以来少しは下調べするようになったとかならなかったとか…

以上!