前回のあらすじ
アプトの道はお猿天国でトンネルにテンション爆上げ!
今回は起点から丸山変電所まで向かう。
まずは鉄道文化むらまで行く。
バイクを停めていざスタート!
なんか普通の道だ…
本当に線路あるの?若干不安になってきた。
歩くこと数百m。
あった!!
真ん中部分は舗装化で埋まっている。
とりあえず触る。
ここをアプト式列車が走っていたんだなぁ。
あれ?ここスバル360走れなくね?
D-LIVE読み直さなきゃ!!
そんな勘違いはよそにとことこ進む。もうだいぶ気温が高く汗ばんできたのでとりあえず上着を脱ぐ。
春だなぁ。夏場は金属が膨張するから線路のレールはところどころ継ぎ目があるのだがアプトの道のレールはずれがまばらになってしまってるんだとか。歩くこと25分程、丸山変電所が見えてきた。中には入れないのでガラス窓に張り付く。入り口にはたまに一般公開してるとかなんとか。
このあとも裏に回ってみたり他のガラス窓から覗いてみたり。
改装工事したからこんなに綺麗なのか。
でも煉瓦造りは浪漫を感じる。
こんなに素敵スポットなのに人が全然いないって最高!!
自撮りしなきゃ!!
この先にも進みたかったが今から帰っても結構遅くなってしまうので来た道を引き返す。
途中幾人かとすれ違ったので挨拶した。
「こんにちは!!」
皆挨拶返してくれたけど今考えると「こいつ、うるさっ!」と思われていてもなんら不思議ではない。
全然気にしないけどな。
鉄道好きだったら鉄道文化むらにも寄ったのだが別にそうでもない。
ただ跡地や変なスポットが好きなだけなのだ。
この後「おぎのや」の釜めしを食べたかというと食べなかった。
子供のころ親が何回か買ってきてくれたのだが好みじゃなかった。
今食べたらまた違った感じもしたのかも。
この後下道で安全運転全開で帰った。
次はキャンプしたいな。